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◆那須整体療術院の施術について
東洋医学の基本は、三大生命エネルギーのバランスを回復すること
三大生命エネルギーとは、「気・血・水」のこと
●「気」=電気・神経・意識・心 「病は気から」ということわざもあります。
●「血」=血液・血球
●「水」=リンパ液・リンパ球など
《三大病因》
●「気毒」(ストレス)=交感神経の緊張
●「血毒」(血液のにごり)=血栓症
●「水毒」(水滞)=むくみ

東洋医学の基本は、気毒・血毒・水毒の解消にあるといえます。
健康と不調の原因
人間の体は、脳でコントロールされています。
脳=神経の司令塔(コントロールタワー)
神経の1つに内臓や血管を支配する自律神経があります。自律神経は、ONとOFFの切り替えをしており、昼間の活動時間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経があります。
ところが、ストレスなどにより自律神経のバランスが崩れると、交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいかなくなり、眠れなくなったり、血圧があがったり、食欲が落ちたり、便秘や下痢、冷え症など様々な症状がおこるようになります。
自律神経の乱れは、「病気ではないが、痛み、不調」という状態で現れます。

●健康・元気は、交感神経と副交感神経のバランスを取りもどすことから始めましょう。
経穴(けいけつ)とは東洋医学の概念で、一般的にツボとも呼ばれるもので、特定の部位に指圧や、鍼、灸で刺激を与えることで体調の調整や、諸症状の緩和を図れるとするものです。
経穴は、「気と血」のエネルギーの通り道であると言われる経絡(けいらく)上にあって、気血が出入りし、経絡が合流したり枝分かれする経絡上の重要なところであると言われています。

経絡指圧の効果は幅広く、筋肉の痛みやコリ、身体の矯正、内蔵機能の改善、血行の改善、代謝機能のアップ、自然治癒力の向上などが期待されます。
具体的には頭痛、肩こり、腰痛、冷え症、生理痛、消化不良、食欲不振に効果的と言われています。




シンノオル電子治療法の基本的な概念は、東洋医学を基礎とする経絡指圧と同様のものですが、とくに不調や痛みは電気的バランスの崩れた状態からくるものとする考えであります。
すなわち、自律神経、血液、リンパ液の電気的バランスの異常によって、筋肉の緊張や内蔵機能が低下し、体の歪みや、関節・骨の変形まで至ると考えます。
バランスを崩す要因として、ストレスや冷え、過労、睡眠不足、水分不足、偏食、電波障害などが上げられます。
神経症状においては、「違和感→凝り→痛み→しびれ→麻痺(マヒ)」という順番で症状が深刻になっていきます。
シンノオル電子治療器
シンノオル電子治療器は、昭和初期の1931年に諏訪二山先生(故人)によって発明されたものです。まさに電気治療器の元祖という名器です。
体内の細胞の中では、常に電気的な反応が繰り返されていますが、このシンノオル機をかけると、その流れが活性化され、どんどん良くなるという現象が起きます。そうすると、体が本来持っている治癒力が高まって、痛みや不調が和らいで来るのです。
発明者の諏訪二山先生は、「電気が体を治すと考えてはいけない。あくまで体が自分で治すのです」と言われたそうです。
神農(シンノウ)は古代中国の伝承に登場し、医薬と農業を司る神とされおり、その
「神農(シンノウ)が、この機械の中に鎮座まする」という事から、「シンノオル」と名称がつけられたそうです。

シンノオル電子療法は、体内に流れているのと同様の微弱電流を、60m/sのパルス幅で体内に点送通電するために、ピリピリとした痛みや不快感を与えずに、筋肉の深層までアプローチすることができます。
◆シンノオル電気医療機は、昭和7年に3つの特許と4つの実用新案を取得しています。
当方は、祖父の代から三代続く、シンノオル電子治療のパイオニアであり第一人者である髙松鍼灸院の髙松昭敏氏により、直伝でこの治療法の教授を受けております。


コース&料金プラン
コース&料金プラン
回数券お得料金(5回)
A.90分コース
30,000円 → 20,000円(1回分4,000円)
B.60分コース
20,000円 → 15,000円(1回分3,000円)
C.50分コース
17,500円 → 13,500円(1回分2,700円)
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